開館20年目を迎えた「神戸映画資料館」。その発端は、館長の安井喜雄さんが個人で始めた収集でした。劇映画、ドキュメンタリー、アニメーション、ホームムービーなど、その時代の評価やジャンルを問わず集め、今や収蔵フィルムは2万点を超えるほどに。1900年撮影の「明治二十八年の両國大相撲」をはじめ、”幻”と呼ばれる映画を多数保存しており、民営機関としては国内最大規模のコレクションです。
館内には38席のミニシアターを設置。35mm・16mmフィルム映写機、デジタルプロジェクター設置の映写室を備え、定期的に上映会や講演などのイベントを開催しています。
映画のパンフレット、ポスター、映画関連書籍も多数所蔵。ロビーでは映画雑誌などを自由に閲覧できるほか、1930年代に撮影された神戸ゆかりの映像も見られ、ファン垂涎の貴重な空間をゆっくり楽しむことができます。
また毎月のチラシを分類整理するボランティア活動が、映画愛好家の交流の場となっています。
日本で初めて映画が一般公開されたのは、実はここ神戸の地。また、神戸は映画のロケ地としても有名な都市でもあります。地域に根付く映画文化を、さらに盛り上げていきたいですね。
上映会、ボランティア活動のスケジュールはwebからチェック!
▼住所
長田区腕塚町5-5-1
アスタくにづか1番館北棟2F 201
▼休館日
水・木曜日
▼開館時間
10:30〜18:00
▼公式HP
https://kobe-eiga.net/



