京町筋ガーデンウォーク(神戸市広報より)

【京町筋ガーデンウォーク 参加者募集👟】

(公財)神戸市公園緑化協会では、三宮・北野坂・旧居留地をはじめ、市内各所の花壇のデザインや管理を行っています。

LNK(Living Nature Kobe)に精通したガーデナーが、日頃の管理を通したプロの視点で「旧居留地内の京町筋植栽帯」をご案内します!

開催日時🌿11/22(土)10:30~11:30
定員👥20名(先着順)
参加費👛500円(当日現金払い)

くわしくは▼
https://www.kobe-park.or.jp/hanamidori/r7kyomachi_gw/

神戸市立森林植物園(神戸市広報より)

長く続く残暑を乗り越え、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。神戸市立森林植物園では、10月25日から12月7日まで「〜世界の森の紅葉めぐり〜植物園のもみじ散策」を開催します。

イロハモミジなど、紅葉を代表するカエデの仲間に加え、外国の樹木を含めたさまざまな木々の色づきを楽しめます。長谷池の水面に鮮やかに映し出される”逆さ紅葉”は人気の写真スポット。他にも、案内ボランティアによる「もみじ森林ガイドツアー」で、園内の見どころを紹介します。(ツアーは期間中の土日祝日のみ、先着順)

11月3日以降の土日祝日は、一部エリアでライトアップの点灯も。初日には「紅葉のライトアップコンサート」が行われ、幻想的な風景と美しい調べを同時に味わうことができます。
また、リース作りやゲーム体験、スウェーデントーチ体験のほか、カフェでは「お芋と黒蜜の和風パフェ」を販売するなど、五感をたっぷり刺激するイベントが盛りだくさんです。

音楽の秋を楽しむもよし、食欲の秋を楽しむもよし、芸術の秋を楽しむもよし。ぜひ事前にイベント情報をチェックしてお出かけください!

◆ 北区山田町上谷上字長尾1-2
◆ https://event.city.kobe.lg.jp/event/kimWkPwcZJpWkPjaLKEw

大ゴッホ展(神戸市広報より)


神戸市立博物館
阪神・淡路大震災30年
大ゴッホ展 夜のカフェテラス

阪神・淡路大震災から30年の取り組みのひとつとして【大ゴッホ展 夜のカフェテラス】が神戸市立博物館にて開催されています。

誰もが一度は聞いたことのある画家、[フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-90)]。本展では彼の故郷である、オランダのクレラー=ミュラー美術館が所蔵するコレクションから≪夜のカフェテラス≫をはじめとする名品の数々の他、彼が影響を受けた、印象派の[クロード・モネ]等の油彩画も展示されています。
ゴッホの作品は力強いタッチや鮮やかな色彩が印象的ですが、そこへ至るまでの軌跡だけでなく、困難と向き合い続けた強さや芸術に見出した癒しと安らぎなど、彼の生涯を感じられる展覧会です。

オリジナルグッズ販売の他、周辺施設とのタイアップもあり楽しみ方もたくさん。
「若い世代こそ芸術作品にふれてほしい」という思いから高校生以下は無料で鑑賞ができます(学生証など高校生以下であることを示す証明書が必要です)。ぜひ足を運んでみてください。

▼会期
2025年9月20日(土)~2026年2月1日(日)
土日祝日は入場予約優先制
詳細はURLにて
▼住所
中央区京町24番地
▼神戸展HP
https://www.ktv.jp/event/vangogh/
▼神戸市立博物館HP
https://www.kobecitymuseum.jp/

劇場型アクアリウム アトア(神戸市広報より)


AQUARIUM×ART átoa(アトア)
蜷川実花 with EiM
共鳴するアクアリウム

アクアリウムとアートが融合した新感覚の劇場型アクアリウム≪átoa(アトア)≫では現在、アーティスト蜷川実花氏と、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー宮田裕章氏はじめ、 各分野のスペシャリストが集い結成されたクリエイティブチーム「EiM」による、インスタレーションが展示されています。

3階にある日本最大級の球体水槽の周りに、約800本のワイヤーが出現。そこには約37,000個のクリスタルやパーツがちりばめられ、蜷川氏自身が手作業で仕上げたパーツも1本あたり4~5個ずつ配置されています。
あざやかな照明やレーザーなどの多様な“光”が、無数のクリスタルと水槽を透過・反射し、煌めく空間は圧巻。映し出される“光”と“影”、響く“音”、揺らめく水中の“生命”…様々な要素が一つになる世界、そしてそれらを鑑賞している“自身”も、作品に関与し、[共鳴]しているような感覚を味わえます。
1階には展覧会オリジナルグッズも。ぜひ足を運んでみてください!

▼会期
11月3日(月・祝)まで
▼会場
中央区新港町7番2号
▼公式HP
https://atoa-kobe.jp/

「NATURE STUDIO(ネイチャースタジオ)(神戸市広報より)

2015年に廃校となった湊山小学校の跡地に誕生した「NATURE STUDIO(ネイチャースタジオ)」。ニジマス釣りを楽しめる「フィッシュポンド」や、小さな生きものと触れ合える「みなとやま水族館」、ハーブショップにビール醸造所など、たくさんのお客さんで賑わう人気スポットとなっています。

そして今夏、新たに「みなとやまベーカリー」がオープンしました!長年修行を積んだシェフが、丁寧にパンを焼き上げます。敷地内のガーデンで育った採れたてハーブを使用したり、水族館の人気者にちなんだ「亀パン(280円)」を販売したりなど、NATURE STUDIOの魅力がたっぷり詰まっています。創作意欲にあふれたシェフの新商品がどんどん登場する一方、ベーシックな「山食(1斤420円、2斤800円)」も根強い人気。もちもちした食感で、食べやすいハードトーストです。

できる限り焼き立てを楽しんでほしいと、昼過ぎまでパンを焼き続けているそう。”おいしいパンと、てくてくおさんぽ”をコンセプトに、みんなのまちのパン屋さんを目指します。

◆ 兵庫区雪御所町2-15 1F
◆ https://www.instagram.com/minatoyama_bakery

いちよんベーグル(神戸市広報より)

毎日のごはんに”やさしいベーグル”を———。この夏、有馬温泉近くの住宅街に「いちよんベーグル」がオープンしました。ベーグル専門店は神戸市内に多数存在しますが、こちらは素材を活かした優しい味わいが特徴。国産小麦100%、天然酵母、きび砂糖を使用し、無添加にこだわり焼き上げています。

店頭には16種類ほどが並びます。オススメは、どんな食事にも合う「塩バターベーグル(300円)」。シンプルな味わいの生地にバターを巻き込み焼成していて、芳醇な香りとまろやかな塩気が食欲をそそる逸品。ココアを贅沢に練り込み、さらにチョコレートもたっぷりとしのばせた「チョコチョコ(350円)」も、幅広い年齢層に人気です。

独特のもっちりした噛み応えはありつつも、カリッと、しっとり、ふわふわ感も共存する唯一無二のベーグル。オープンからわずか数ヶ月ですが、こどもから年配の方まで、たくさんのリピーターが訪れるお店です。

◆ 北区有野台2-1-7-102
◆ https://www.instagram.com/ichiyon_bagel

てくてくパンまつり(神戸市広報より)


HDC神戸
第13回
てくてくパンまつり🥐🥪🥖

神戸市内のベーカリーはもちろん、兵庫県内や大阪、和歌山からも約50店舗が出店。今回限定の「お茶パン」をはじめ、惣菜系パンからスイーツ系パンまで、さまざまなパンがそろいます。
店舗により出店日が異なるため、お目当てを狙って訪れることも、その時に出会えるパンを楽しむこともできます。15時からはタイムセールも実施予定。
会場にはイートインスペースもあり。また、WEBアンケートに答えると、イベントで使えるお買い物券が当たる抽選会の参加もできます。ぜひ足を運んでみてください!

※イベントはパンがなくなり次第終了となります。
※イベント内容は予告なく変更になる場合があります。
※タイムセールは一部店舗のみ。販売状況により変更・中止となる場合がございます。

▼会場
HDC神戸(ハウジング・デザイン・センター神戸)
▼住所
中央区東川崎町1丁目2-2
▼くわしくは
https://hdc.asahi.co.jp/kobe/specialevent/13tekutekupan/

リビング・モダニティー(神戸市広報より)

わたしたちの暮らしと住まいを見つめ直す展覧会———。9月20日から来年1月4日まで、兵庫県立美術館で特別展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」が開催されます。

快適性や機能性、芸術性の向上を目指した建築家たちが設計した、14邸の住宅を年代順に沿って展示。個々の住宅における特徴とともに、建築家たちが取り組んだ共通の課題や戦略を、住宅設計の転換期となった 1920年代から70年代までの流れの中で紹介します。
また、住宅をめぐる革新的な試みを、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点から再考。20世紀の住まいの実験を、写真や図面、スケッチ、模型、家具、テキスタイル、食器、雑誌やグラフィックなどを通じて多角的に検証します。

(画像1:藤井厚二 聴竹居 1928年 撮影:古川泰造)
(画像2:フランク・ゲーリー フランク&ベルタ・ゲーリー邸 1978年 ⒸFrank O. Gehry. Getty Research Institute, Los Angeles(2017.M.66))

◆住所:中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
◆開館時間:10時~18時(入場は17時30分まで)
◆休館日:月曜(ただし、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・振休)は開館、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)、12月31日(水)、1月1日(木)は休館)

くわしくは▼
https://www.artm.pref.hyogo.jp/

わけあって絶滅しました展(神戸市広報より)

大人気図鑑『わけあって絶滅しました。』シリーズが、本の世界から飛び出してやってきます!特別展「わけあって絶滅しました。展」が、9月19日〜10月13日まで神戸海洋博物館で開かれます。

「やさしすぎて絶滅」「デコリすぎて絶滅」など、驚きの理由で絶滅した生き物たちの標本や化石などを見て、遊んで、学べる展覧会です。
ティラノサウルスやトリケラトプスの頭骨レプリカ、アンモナイトの化石など、絶滅生物の生きた証がリアルに感じられます。
また、実物のアンモナイトの化石を発掘する体験コーナーも開催(土日祝開催、1回500円)。発掘した化石を持ち帰ることができます。

大人もこどもも心踊る特別展で、秋の自由研究を楽しんでみてはいかがでしょうか。

◆住所:中央区波止場町2-2
◆開館時間:10時~18時(最終入館は17時30分まで)
◆休館日:月曜(10月13日は開館、翌日休)

くわしくは▼
https://event.city.kobe.lg.jp/event/kftDP6oGeX4HglSNspvu

手作りのサンドイッチ(神戸市広報より)

手作りのサンドイッチをイートインでゆっくりと味わえる「Sandwich&CafeBar MountRoot」さんが、JR灘駅近くにオープンしました!

創業30年を迎えるサンドイッチ専門店「マジックパン」の新たな挑戦です。灘店、六甲アイランド店に加え、新業態の3店舗目として、オリジナルブレンドのコーヒーとともに楽しめるサンドイッチカフェをプロデュースしました。

マジックパンの看板商品「ハムたまご(320円)」をはじめ、約15種類のサンドイッチを用意。手作りならではのホッとする味わいを、居心地の良い空間で楽しむことができます。今後はお客さんとの交流を通して、新商品や新企画にチャレンジしていく予定。サンドイッチとドリンクにとどまらず、カレーや日替わりランチ、さらにはバーとして夜の営業へと幅を広げていくそうです。
今後の取り組みから目を離せないお店です。

◆ 中央区脇浜町1-2-2 西山ハイツ10B
◆ https://www.instagram.com/mountrootsandwich/

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