竹中大工道具館(神戸市広報より)

日本で唯一の大工道具の専門博物館が、ここ神戸に存在するのを知っていますか。新神戸駅からすぐの「竹中大工道具館」です。日本の伝統的な木造建築の木組、先史時代から近代に至るまでの大工道具、世界の大工道具など、あらゆるテーマで並んだ見応え抜群の展示が魅力。その数、なんと1千点を超えます。
原寸大で再現した唐招提寺金堂の組み物や、数寄屋大工の技が光るスケルトン茶室など、心揺さぶる迫力の空間も。建築に興味がある人はもちろん、木の匂いが好きな人、美術品に触れたい人、癒されたい人にぴったりのスポットです。

現在は企画展「鉋台をつくる―東京における台屋の成立と発展」を開催中。日本のものづくりを支えてきた鉋台職人の世界を垣間見ることができます。3月23日には、台入れの実演も。
春休みのお出かけに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

◆所在地:中央区熊内町7-5-1
◆開館:9時30分~16時30分
◆休館日:月曜(祝休日の場合は開館、翌平日休館)
◆企画展会期:5/19(日)まで

くわしくは▼
https://www.dougukan.jp/

原田の森ギャラリー(神戸市広報より)

原田の森ギャラリーは、兵庫県神戸市灘区にある兵庫県立美術館の分館です。旧・兵庫県立近代美術館の建物を活用し、平成14年10月1日に貸しギャラリーとしてオープンしました。
この地はかつて「原田の森」と称され、大正末期に新興美術運動の舞台となりました。設計は我が国を代表する建築家・村野藤吾によるもので、昭和45年に県政100周年記念事業の一環として誕生したメモリアルな建築物です。
全国の都道府県立ギャラリーの中でも最大級の展示面積を誇っており、全国巡回展から個展まで、さまざまな展覧会に活用されています。
また、敷地内には旧県立美術館時代から親しまれてきた多数の彫刻作品が展示されており、訪れた人々の目を楽しませています。

◆所在地:神戸市灘区原田通3丁目8番30号
◆TEL:078-801-1591
◆開館時間:10:00〜18:00
◆休館日:月曜休館(祝日の場合は翌日休館)、年末年始(12月29日~1月3日)
◆https://hyogo-arts.or.jp/harada/

トミーズベーカリー(神戸市広報より)

神戸市に根ざした伝統と情熱を持つ1977年創業のベーカリー、トミーズベーカリー。
トミーズベーカリーは、親しみやすい店づくりと、材料への徹底したこだわりで知られています。特に、「あん食」と「抹茶あん食」は、店の代表的な商品として地元でも親しまれています。

人気の「あん食」は、北海道産の小豆を使用した粒あんと生クリーム入りの柔らかな食パンが特徴です。
そして、あん食に次いで、トミーズの定番商品となっている「抹茶あん食」は、抹茶と食パンの生地に北海道産の粒あんと丹波産の黒豆を混ぜ合わせた、一回り小さなサイズで提供されています。神戸市内の各店舗で購入できます。

どの店舗も昔ながらのノスタルジックな雰囲気で、長く地元の人々に愛されています。神戸を訪れた際は、ぜひトミーズのあん食や抹茶あん食を試してみてください。
※オンラインストアでも商品を購入できます。

トミーズ本店
◆住所:神戸市東灘区魚崎南町4丁目2−46 スズキビル
◆電話:078-451-7633
◆URL:https://www.tommys-kobe.com/

cafe yom pan(カフェヨムパン)神戸市広報より

フレンチプレスで淹れたこだわりのコーヒーを、美味しいサンドイッチとともに。中央区の「cafe yom pan(カフェヨムパン)」さんでは、時が止まったような静かな店内で、思い思いの時間を過ごすことができます。

オススメは「フォカッチャサンドのセット (600円〜)」。自家製のじゃがいもフォカッチャを使ったサンドイッチに、ミニサラダとプチヨーグルト 、ドリンクのセットです。サンドイッチのフィリングは「ローストポークとりんごの蒸し煮」「スモークサーモンとクリームチーズ」など5種類から選択可能。ヘルシーながらにボリュームもあり、コスパ大満足間違いなしです。

こちらのお店は、オープンからまもなく12周年を迎えます。ゆったりとした癒しの空間で、時には読書、時には想いにふけって。忙しい日々の合間にちょっとした休息を。地域の皆さんに愛され続けているカフェです。

◆中央区北長狭通7丁目1-14
◆https://www.instagram.com/cafeyompan/

須磨離宮公園(神戸市広報より)

須磨離宮公園の梅が開花し始めました🌸

約25種160本の梅が3月中旬頃まで順々に見頃を迎えます😊
観賞温室では一足早く春の訪れを体感できる「春のスウィートハート展」も!

◆神戸市立須磨離宮公園◆
住所:神戸市須磨区東須磨1-1
電話:078-732-6688
URL:https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/kaika/kaika-20330/

「ベッカライ ノイス(Bäckerei Neuss)」

垂水駅西口から南に徒歩3分、大通りからは見えない路地奥に、本格派のドイツパンを提供するベーカリーがオープンしました。「ベッカライ ノイス(Bäckerei Neuss)」さんです!

ドイツの都市・ノイスで修行を積んだ店主が、伝統的な製法でパンを焼いています。独特の形と食感が特徴の「ブレッツェル(180円)」は、本場の味を知っているお客さんからも”現地で食べたそのままの味”と好評の逸品。ライ麦全粒粉を7割使用した雑穀パン「メアコーンブロート(950円)」も人気です。生地にひまわりの種、アマニシードなどが練り込まれていて、噛めば噛むほどまろやかな味わいを楽しめます。

こだわりのラインナップが他にも10種類ほど。対面販売なので、ドイツパンにあまり馴染みがない人も、オススメの品や食べ方などを気軽に教えてもらうことができますよ。
昨年12月にオープンしたばかりですが、昼には売り切れてしまう事もある人気店です。早めの来店か、インスタグラムのDMからご予約を!

◆垂水区宮本町1-19
◆https://www.instagram.com/baeckerei_neuss
※10:00〜売り切れ次第終了。月火定休。

横尾忠則現代美術館(神戸市広報より)

横尾忠則現代美術館は、兵庫県西脇市出身の著名な美術家、横尾忠則氏の作品を中心に展示している特色ある場所です。兵庫県立美術館王子分館の西館をリニューアルして2012年11月に開館し、国内外から高い評価を受けている横尾忠則芸術の魅力を広めることを目的としています。横尾忠則氏の作品約3000点を含むコレクションを基に、絵画、版画、ポスター、ブックデザインなどが展示されています。

この美術館では、定期的に展示物が入れ替えられ、二階と三階に展示室が設けられています。また、一階のオープンスタジオでは、多彩なイベントが開催されており、四階には横尾忠則氏の創作に関連する資料の保管・調査・研究を行うアーカイブルームもあります。2021年には新たに横尾忠則コレクションギャラリーも開設され、横尾氏が保管していた他アーティストの作品やアーカイブ資料を交えた展示も行われています。

また、横尾忠則氏に関連するテーマ展や企画展を年3回実施するなど、様々な展覧会を開催し、レクチャーやワークショップ、コンサート、公開制作など、子どもから大人まで楽しめるイベントも充実しています。
現在、企画展「横尾忠則 ワーイ!★Y字路」開催中!
ぜひ神戸市のおしゃれな美術館で文化もお楽しみください。

◆住所:神戸市灘区原田通3-8-30
◆電話:078-855-5607(総合案内)
◆開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
◆休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
◆https://ytmoca.jp/

THE BAKE(神戸市広報より)

神戸市中央区加納町に位置するTHE BAKEは、海外のようなスタイリッシュな外観とガラス張りのデザインが特徴のベーカリーショップです。異人館や新神戸駅の近くにあり、ダークグリーンの建物に赤い屋根が特徴です。

店内には、約30種類のさまざまなパンがあり、キッシュやクッキーなど幅広く提供しています。店内はモダンな雰囲気と現代的な要素が見事に混ざり合う空間です。

1番人気のメニューはソーセージブリオッシュで、フランス・リヨンの郷土料理を元に、自家製ソーセージと甘めのブリオッシュ生地で作られています。

クロワッサンはフランスの伝統を再現した、大きなサイズで香り高いクロワッサン。フランス産の小麦を使用し、ザクザクとした皮目ともっちりとした内部が特徴です。

THE BAKEはすべての商品を自家製にこだわり、信頼できる素材を使用しています。手間を惜しまず価値のあるパンを提供しています。

ぜひTHE BAKEでパンを買って、異人館やハーブ園に行ってみてはいかがでしょうか

◆住所:神戸市中央区加納町2丁目3−12
◆電話:078-778-3852
◆営業時間:
火・水・木  10:00-21:00
金・土・日 10:00-23:00
◆定休日:不定休
◆https://www.instagram.com/thebake.boozys/

メディカルジャパン大阪EXPO

2024年最初の大規模展示会が1月17日(水)から1月19日(金)まで、インテックス大阪で開催され、私も初日に参加してきました。

このEXPOには次の6つのテーマ別に非常におおくのメーカーや企業が参加しており、当日の天気も快晴であったことから、多くの参加者で賑わっていて医療業界の活気と、今後の方向性を感じることができるよい機会でした。

また、セミナーとして医療関係者必聴との触れ込みの「2024年診療報酬改定のポイント」と、いま話題の「生成AIは医療に何をもたらすのか?」というホットトピックや、「2024年度介護保険制度・介護報酬改定の最新動向」も聴講することが出来、これからの医療の方向性にワクワクするものを感じる反面、これからの医療制度に一抹の不安を感じたのは私だけでしょうか?

次回のメディカルジャパンEXPOは、2024年10月9日(水)~11日(金)に幕張メッセ、ならびに2025年3月5日(水)~7日(金)にインテックス大阪で開催される予定です。

映画「港に灯がともる」(神戸市広報より)

映画「港に灯がともる」

阪神淡路大震災から30年の節目の年、2025年1月に公開を目指し、制作決定!

「どうか、みんな、いつか救われますように。助かりますように」

全部嫌い。神戸も、家族も、障害も、名前も、私も。
でも、私は私として生まれてきてしまった。

阪神・淡路大震災から30年
心に傷を負い、生きづらさを抱え、もがき
それでも長い時間をかけて光を見出し、今を生きる
震災の年に神戸でうまれた
一人の女性とその家族の、“心の復興”の物語

主演は、
現在の朝ドラ「ブギウギ」に出演中の
富田望生さん

監督には、
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の
安達もじりさん

神戸市長田区ほか市内各所で撮影される予定です。

公開をお楽しみに🎥
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