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AQUARIUM×ART átoa(アトア)
蜷川実花 with EiM
共鳴するアクアリウム
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アクアリウムとアートが融合した新感覚の劇場型アクアリウム≪átoa(アトア)≫では現在、アーティスト蜷川実花氏と、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー宮田裕章氏はじめ、 各分野のスペシャリストが集い結成されたクリエイティブチーム「EiM」による、インスタレーションが展示されています。
3階にある日本最大級の球体水槽の周りに、約800本のワイヤーが出現。そこには約37,000個のクリスタルやパーツがちりばめられ、蜷川氏自身が手作業で仕上げたパーツも1本あたり4~5個ずつ配置されています。
あざやかな照明やレーザーなどの多様な“光”が、無数のクリスタルと水槽を透過・反射し、煌めく空間は圧巻。映し出される“光”と“影”、響く“音”、揺らめく水中の“生命”…様々な要素が一つになる世界、そしてそれらを鑑賞している“自身”も、作品に関与し、[共鳴]しているような感覚を味わえます。
1階には展覧会オリジナルグッズも。ぜひ足を運んでみてください!
▼会期
11月3日(月・祝)まで
▼会場
中央区新港町7番2号
▼公式HP
https://atoa-kobe.jp/


